グルテンを控えたら“ムカつき”も減った?逆流性食道炎との向き合い方

日々のつぶやき
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2025年、もう折り返し地点!

早いもので、2025年もすでに折り返し地点が目前に迫ってきましたね。

今年2月に投稿したブログで「今年の目標」をいくつか掲げたのですが、今回はその後日談として、最近感じている自分の体の変化についてご報告したいと思います。


ゆるく始めた「グルテンフリー」生活

まずは、今年の目標のひとつだった「グルテンフリー」についてです。

正直なところ、あまりストイックには取り組んでおらず、かなりゆる〜い感じで始めたつもりでした。

ところが、自分でも驚くほどグルテンを摂らない生活が自然と続けられていて、正直びっくりしています。

これまで休日の朝は、お気に入りのパン屋さんのパンを食べながらゆったり過ごすのが定番でした。

でも最近では、妻がホームベーカリーで米粉パンを焼いてくれるようになり、その時間が新たなお楽しみに。(本当にありがとう!)


小麦の“中毒性”からの脱却?

小麦粉って、一度食べるとまたすぐに食べたくなるような“中毒性”がありますよね。

でも不思議なことに、米粉パンのおかげでそういった欲求も自然とおさまり、無理なく小麦パンから離れられるようになってきました。

普段の食事でも、妻が小麦粉の代わりに米粉を使ってくれるなど、いろいろと協力してくれていて、本当に助かっています。

感覚的には、以前の小麦摂取量を「100」とすると、今は「5〜10」くらいまで減っているのではないかと思います。


グルテンを減らして感じた体の変化

そして、ここからが本題。

自分は以前から「逆流性食道炎」の持ち主なのですが、グルテンを極力控えるようになってから、「胃もたれ」や「ムカつき」といった症状を感じなくなってきました。

もちろん、もともと毎日不調だったわけではありません。でも、たまに起きるあの不快な症状が、最近ではほとんど感じられなくなったんです。

もちろん、すべてがグルテンのせいとは思っていませんが、少なくとも一因にはなっていたのではないかと思っています。

興味深いのは、たまにパンや麺類を食べると、以前よりも強く「もたれ」や「ムカつき」を感じることがあるという点。

これは、グルテンに対する自分の体の反応がクリアになってきたということなのでしょうか。


今後も「ゆるグルテンフリー」を継続してみます

こうした体の変化を通じて、「自分にはグルテンはあまり合わないのかもしれない」という感覚が強くなってきました。

これからも無理せず、自分に合った「ゆるグルテンフリー」生活を続けながら、体調の変化を見守っていきたいと思います。

また気づいたことがあれば、こちらでもご報告しますね!






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