昔からコーヒーが大好きな私。
以前はブラック派でしたが、歳を重ねるにつれ胃も弱くなりブラックから胃には優しめのカフェラテを飲むようになりました。
しばらくはカフェラテ派が続いたのですが、牛乳のカロリーが気になり始めてからコレステロールがゼロの”豆乳”に変えてみたところ飲んだ後のさっぱり感が気に入り、それからはずっと【ソイラテ】派になりました。
【ソイラテ】派になってから４～５年くらいで、これまで様々なコーヒーと豆乳の組み合わせを試していましたが最近激熱な美味しさの組み合わせを見つけてしまいましたのでご紹介致します。
★ インスタントコーヒー 『ハマヤ ブルーマウンテン№1 ブレンド』
★ 豆乳 『タニタカフェ監修 オーガニック調整豆乳（マルサン）』
これマジで美味しいんですヨ(´▽｀*)
まずはコーヒーです。
『ハマヤ ブルーマウンテン№1 ブレンド』ですが、自分の誕生日に息子がプレゼントしてくれたのを飲んでみるとあまりの美味しさに一発でリピーターになってしまいました。
（※中身が少ない写真しかありませんでした（笑））
『また飲みたい！』と直ぐに購入しましたが、価格がちょっと高いんですよね・・・
50Gで1,500円、100Gだと3,000円弱なので一般的なインスタントコーヒーよりはかなり高価になりますが、それでもリピートしてしまう美味しさなのです(*´▽｀*)
自分が今まで飲んだインスタントコーヒーの中では間違いなく一番ですね！！
第一印象はコク深くまろやかで風味・後味がとにかく優しいのです。
そして一番の押しは『胃がもたれない（痛くならない）』こと。
（※個人的な感想です）
自分だけなのかな？と思っていたのですが、レビューを見てみると多くの方が書かれているので体に優しいコーヒーなのだと思います。
自分は逆流性食道炎を持っているのですが、症状が出るようになってからしばらく大好きなコーヒーが全く飲めなくなってしまったんですね。
コーヒーを飲むと胃が痛くなる、もたれる・・・
飲みたくても飲めない日々が続いていたのですが、このコーヒーに出会ってから一変！！
毎朝美味しいコーヒーが飲めるようになったのです。
自分と同じように飲みたくても飲めない、という方は意外と多いのではないでしょうか？
そんな方は一度お試しする価値があると思いますよ！！
冷たい豆乳でもさっと溶け、忙しい朝でもストレスになりません。
自分はいつもネットで購入しているのですが、注文するタイミングが遅くなり『届くまで別のコーヒーで我慢するか』とスーパーで別のコーヒー（結構高価なドリップやインスタント）を何度か購入して飲んだところ、忘れていた胃の痛みともたれが直ぐにやってきました。
特にネ〇カフェは全くダメですね。自分の胃が完全に拒否します(笑)
そして、また『ハマヤ ブルーマウンテン№1 ブレンド』に戻ると何の問題もなく美味しく頂けるわけです。
自分の胃が弱いだけだと思うのですが、同じコーヒーでなぜこんなにも違うものなのかな？と。
体に優しくない何かがあるような気もしますが・・・
とにかく、こんなことから自分はこのコーヒーから離れられなくなってしまったわけです。
先日はイオンの専門店で『ハマヤ ブルーマウンテンブレンド マイルドテイスト』を見つけたので購入。
こちらは№1ブレンドより若干お値段がお安めですが、高級感を感じる美味しさです。
コクの強い№1と比べるとクセがなくスッキリした味わいで、こちらも美味しいです！！
そしてソイラテといえば『豆乳』ですが、自分は長い間『キッコーマン調整豆乳』を使用していました。
近隣の店で売っている豆乳はそれほど種類も多くなく、嫁がドラッグストアの特売で買ってきていたものを何のこだわりもなく使用していました。
それがここ最近の事ですが『美味しくて体に優しい豆乳は無いのだろうか？』と思い、いろいろと試していましたが何かしっくりくるものに出会えず、ネットで『これ、良さそうかな？』と思い購入したのが
『タニタカフェ監修 オーガニック調整豆乳（マルサン）』です。
豆乳って意外と添加物が入っているのですが、この豆乳は「有機大豆」「オーガニックシュガー」「岩塩」の3種類のみで作られています。（※使用されている有機大豆が中国・アメリカというのがちょっとだけ気になります・・・）
飲むと若干塩分が強い感じもありますが、作られた甘さではなくほのかな甘さでとても美味しく飲みやすいです。
クセがないので豆乳が苦手な方でもこれならば大丈夫かもしれません。
そして、この『タニタカフェ監修 オーガニック調整豆乳』を温めて『ハマヤ ブルーマウンテン№1 ブレンド』を混ぜると、スタバのソイラテ・・・と言うとかなり大げさになりますが、かなりクオリティの高いソイラテが出来上がります。
インスタントコーヒーなので自分好みの濃さに調整できるのが良いんですよね。
美味しいのはもちろん、何よりも『コーヒーが飲みたいけれど、胃が・・・』という方は、一度試してみる価値はありですよ！
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