【不登校】カウンセリングはマラソンの給水所

不登校
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始業式から2週間強が経った頃、2度目(新中学2年生になってからは初めて)のスクールカウンセリングを受けることになりました。


今回も妹は行かずに、嫁が一人で先生へ状況方向をしてアドバイスを頂く形です。


ちょうどこの頃は姉が五月雨登校になりかけていた頃でしたが、カウンセリングの大半は妹についてでした。


姉についてのアドバイスは、ちょっと背中を押してあげることが必要だということ。


それがきっかけで動くことができる。


押しすぎると気を曲げて(休んで)しまうので、様子を見ながら背中を押してあげて下さい、とのことでした。


う~ん・・・


妹の対応と違うこともできない中で背中を押すって、なかなか難しいですよね。


どの程度押してあげれば良いのか。


五月雨登校になりつつあったので、まずは本人のペースに任せて、もし登校できなくなったらちょっとだけ強めに背中を押してみることにしてみました。


何をどうしようが、行かないものは行かないので(笑)


これからどうなるかは姉次第で、まずは様子見ということです。


そして妹へのカウンセリングです。


これまでの状況を伝えると


『いろいろと頑張ろうとしていたけど、妹さんは行動に気持ちが付いていけなかった』のだと・・・


そして、おじいちゃん先生はそんな妹への対応について細かなアドバイスをくれました。


・ 無理をしない
・ 良いこと、嫌なことの経験で徐々に変わっていく
・ 友達との関係を、どう深めていくか
・ 何事も待ってあげる
・ 楽しい経験をいっぱいさせる
・ 『ここまではやれる』ということをやらせる
・ 気持ちを受け入れてあげる
・ 外食も多いに
・ 気持ちが崩れていると、何も考えられなくなる


このアドバイスが我が家の道しるべとなってくれるのです。


不登校生活の真っ只中にいると、子供にどう対処すればよいのかが分からなくなってしまいますよね。


どんな言葉を掛けてあげればよいのか?


どんな返事をしてあげればよいのか?


本当に分からないんです。


言葉を掛けた後で『いや・・・さっきの言い方はあれで良かったのかな?』と不安になったり、子供の態度や行動に気持ちが揺らぎ、思わずキツイ言い方をして後悔したり・・・


子供の機嫌を損ねないように、なんでも子供の言いなりになってしまうこともありました。


お金が掛かることも”子供の為”と無下に断ることができず、出費が重なることで大きなストレスにもなりました。。


でも、正解が分からないので同じことを何度も何度も繰り返して悩んでしまうのです。


親は常に疑心暗鬼との闘いです。


我が家がスクールカウンセリングと出会うまでは、上記のようなことを何度も繰り返し、進むべき道が見えないことで常に大きなストレスに苦しめられていました。


長男のときはこのストレスから何とかして逃れようと、いろんなところに助けを求めて彷徨いましたが、そう簡単には行きませんでした。


しかし、このおじいちゃん先生に出会ってから一変したのです。


まずは、誰に話しても理解してくれないことや悩んでいることを全て聞いてくれること。


これだけでも親のストレスはかなり軽減されます。


そして今、子供がどのような状態にあるのかを教えてくれること。


不登校と言われるどの段階にいるのか?を知ることで、先を見据えて不登校と付き合っていく決意を改めて持つことができます。


最後に、子供に対してどのような対処をすればよいのかを教えてくれること。


間違いなく、我が家はこのアドバイスによって助けられました。


その時に応じたアドバイスによって、子供への対応に心の余裕を持つことができるのです。


そして、また次のカウンセリングまで頑張ろう!という気持ちにさせてくれるのです。


それはまるで、喉が渇き体力も失われて歩きたくなっているところに現れる


マラソンの『給水所』


水分とエネルギーを補給し、また次の給水所(カウンセリング)まで頑張ろう!と思えるのです。


頑張って進めば、いずれゴールが見えてくると信じて・・・





今、コロナ禍で不登校の子供が増えていると聞きます。


その度に、辛い思いをされている子供や親御さんがたくさんいるんだ・・・と心がキュッと締め付けられるんです。


少しでも、自分の経験や思いが伝わってくれますように。


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