【日々のつぶやき】エアコンのお掃除機能って必要?ドラム式洗濯機って良いの?

日々のつぶやき
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家を新築してから14年。


この14年間頑張ってくれたエアコンでしたが、そろそろお疲れのようだったので買い替えしました。


昨年の11月頃から家電量販店に何度か行って、安く買える時期を聞くと『モデルチェンジする前なので、年明けが一番安くなりますよ!』と教えてくれました。


で、なんだかんだで買ったのが3月の頭だったのですが、かなり安く買えたんですよ(≧▽≦)


それを先日取り付けてもらったわけです。


家で購入したのがダイキン工業のベーシックタイプのエアコンなのですが、これは唯一の『お掃除機能』なしのタイプ。




今は付いていて当然のようになっていますが、自分は最初からお掃除機能の必要性を感じていませんでした。


我が家の14年間働いてくれたエアコンは、年に1度自分でフィルターやフィン・ファンの全てをピカピカに掃除していました。


自分はカビの匂いがダメで、とにかくキレイにしないと使用したくなかったですから。


そして今の『お掃除機能』が付いていると、自分では掃除できないそうなんです。


そして業者に頼むと金額も通常のエアコンよりも高いという・・・


自分にとっては全くメリットがないんですよね。


「フィルターのお手入れは5年に1度でOK!」なんて宣伝していますが、フィルターしか掃除してくれないってことですから。


5年もエアコンを掃除しないとヤバいことになるのが目に見えています。


これまで暮らしてきて、同じような感じで実際自分で使ってきて『止めて良かった』思ったものがあります。


・ドラム式洗濯機
最初は良かったけれど、タオル類が【韓国のり】のようにパリッパリになってしまう。(叩きつけて洗うことで生地のパイルが寝てしまうのが原因らしい)そしてエラーの頻発!!乾燥機能や水道代重視する方は選択の余地があると思いますが・・・。我が家はタテ型を買ってからは超快適!!これがTHE洗濯機。



・車のサンルーフ
その昔ワゴン車が流行っていた頃【スバル レガシィ】に乗っていたのですが、『パノラマルーフ』というサンルーフが2か所についているやつがオプションでありました。それに憧れていて自分も付けてのですが、たしか8年目か9年目頃に枠にサビが出来始めてそこが原因となる『雨漏り』に悩まされました。車で雨漏りなんてありえないですよね。4~5年で乗り換えるのであれば良いと思うのですが、長く乗るのであれば止めたほうが賢明だと思います。当然それ以降『サンルーフ』というものには全く興味がなくなりました。


・家の天窓
新築時に工務店の設計に入っていた【天窓】。家の中に光が入ってくるし、空も見えて快適です!!なんて説明を受けたけれど速攻で却下しました。それはレガシィの雨漏りを経験していたからです。普通に考えて雨が降ってくる上面に穴が開いていることってデメリット以外の何物でもありませんよね。それと家を建てる前に同じ工務店で家を建てた人にお話を伺ったら『天窓は結露で上から水滴が落ちてくるから、要らなかったなぁ』と聞いたことも決め手になりました。これから家を建てる方は検討をお勧めします。


・ビルトイン食洗器
これはあくまでも我が家のお話。家の双子さんが生まれた時に購入しそれから17年間働いてくれた食洗器がちょっと前に壊れてしまい、新たな食洗器を購入しました。我が家は『置き型』だったので家電量販店で新しい食洗器を購入、水栓と電源コードを繋げるだけなので自分で設置しました。工事費はゼロ円。子供たちにお金が掛かる時期なので少しでも出費を抑えたいですからね。もしビルトインだとしたら自分で設置できないし、何よりも高額ですよね・・・。ビルトイン食洗器のほうが食器がたくさん入るしキッチンが広く快適とメリットもあるのですが、あくまでも我が家の場合は置き型が良かったです。



・第1種換気装置
家の『24時間換気システム』には第1種・第2種・第3種とあります。

◎第1種換気システム  給気と排気の両方を機械で行う
◎第2種換気システム  給気を機械で行い、排気は自然換気
◎第3種換気システム  給気は自然換気、排気を機械で行う

我が家は第3種換気システムですは家の気密性能が必要ですが、メンテナンスや修理は構造が簡単なことから費用が安く済みます。第1種換気システムは快適さでは一番だと思いますが、長い間使用していてダクト内を掃除できないってところが自分的には大きかったです。各システムには長所・短所があるので十分に勉強してからの検討をお勧めします。


あっ・・・エアコンのお掃除機能の話しから、大きく外れてしまいました(笑)


基本的に高額なものは、メンテナンスや修理も高額になりがちですよね。


商品の宣伝や謳い文句に惑わされずに、メンテナンスのしやすさやランニングコストを考慮して商品を選ぶことが大事なのだと思います。








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